サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードが日本代表MF久保建英と同じポジションとなるサイドアタッカーを補強する見通しとなっている。スペインのスポーツ紙マルカなどが伝えている。
報道によると、現所属のU-21フランス代表MFモモ・チョーことモハメド・アリ・チョーの放出が濃厚となっている。マルカ紙は同選手はすでにチームを離れて新天地加入へ動いており、ニース(フランス)が有力候補とみている。
レアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督はチョーの去就について問われ「もし彼が出て行くなら彼と同じかそれ以上の別の選手を連れて来るべくやって行く」と話している。