Jリーグ秋春制移行正式決定 課題は継続検討 寒冷地へのサポート 施設整備&費用支援

 Jリーグは19日、都内で理事会を開き、従来の2月開幕から8月開幕に変更する秋春制へのシーズン移行を全会一致で決定した。2026年から実施する。欧州の主要リーグとACLなどにシーズンを合わせ、リーグを世界基準に成長させることを目的とし、残された課題については継続検討としていくことも決めた。

 秋春制へのシーズン移行は決定される一方、課題を継続検討していくことも決議されている。シーズンオフに加えてウインターブレークが入ることでキャンプ費用の負担が増加する。これに対して寒冷地への施設整備を含め、Jリーグは100億円規模で補助する構えだ。

 当初懸念されていた冬場の試合増も、従来のシーズンオフと同等のウインターブレークを設け、シーズン中の平日の試合数を増やすことで解消。ただ、課題は14日の実行委員会で60クラブから移行実施の可否を問う投票を行った中で、反対もしくは時期尚早が計8クラブあったことだ。

 野々村チェアマンは「クラブでの準備がまだできていない、サポーターも含めたステークホルダーとのコミュニケーションに時間がかかるというのが多かった」と説明する。

 単年契約が増えることで違約金が派生しない「ゼロ円移籍」の増加を懸念するクラブもあるが、クラブがリーグと協力して移行へ備える努力や、世界と肩を並べるフロント育成などの課題に向き合う必要がある。移行実施決定はゴールではなく、新たに世界と競うスタートとなった。

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