なでしこ アルゼンチンに8発快勝!新システムに手応え 熊谷「前に進んでいきたい」

 前半、ゴールを決め、田中美と抱き合って喜ぶ長谷川(上)
 アルゼンチンに快勝し、観客に手を振る清家ら(17・右から3人目)らなでしこジャパン
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 「女子国際親善試合、日本代表8-0アルゼンチン代表」(23日、ミクニワールドスタジアム北九州)

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がアルゼンチンに8-0で快勝した。新たな「4-3-3」のシステムや、厚みを増した選手層にも池田太監督(52)は手応え。10月からのパリ五輪アジア2次予選へ、最高のスタートを切った。

 パリ五輪へ向けてのリスタート。その一戦で、怒濤(どとう)のゴールラッシュを見せた。いきなりの前半2分。相手DFがコントロールミスしたボールを奪ったFW田中が左足で決めて先制。さらに同10分にはMF長谷川がPKを決めて試合の主導権を握った。

 その後もDF高橋と長谷川のゴールで2点を追加。後半もMF清家の2ゴールをはじめ、MF杉田、FW植木と途中出場の選手たちが計4点を挙げた。

 W杯の「3-4-3」ではなく新たに「4-3-3」で臨んだ一戦。4バックの前にボランチでDF熊谷を配した。「アジア予選に向けて相手が対応してきた時に持てる手を増やしたかった」と池田監督。中盤を厚くし、攻守にバリエーションが増えたのは収穫だ。

 10月からのパリ五輪アジア2次予選はアジア各国が守りを固めてくると同時に、中2日で3試合の日程に対応することも課題となる。「選手層を厚くしていく意味を含めて」と後半は選手を入れ替えながら、それでも得点を重ね続けたことは大きな意味を持った。

 主将・熊谷は「W杯や五輪とは違った独特な雰囲気がアジア予選にはある。チームとして必死に前に進んでいきたい」と話す。世界の頂点を目指すなでしこの再始動。まずは実り多き一戦となった。

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