槙野智章氏 国立での「ある意味オイシイ」出来事にサポ大ウケ「愛されてます笑」「さすが槙野さん」

 槙野智章氏
槙野智章氏のツイッター@tonji5より
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 サッカー元日本代表DF槙野智章氏(36)が14日、自身のインスタグラムやツイッターを更新。Jリーグ開幕30周年記念試合であるJ1鹿島-名古屋戦(14日、国立競技場)で、ピッチに降り立った際の出来事を「ある意味オイシイ」と振り返った。

 槙野氏は、鹿島のゴール裏サポーターの前へと出向いた際、ブーイングで迎えられた動画を公開。満面の笑みを浮かべ、耳元に手を当てるしぐさで“声援”に応える様子も映っている。ツイッターには「鹿島アントラーズvs名古屋グランパス 取材で色々なクラブやスタジアムに行く事が増えましたが、引退しても素晴らしいブーイングで迎えてくれた鹿島アントラーズサポーターの皆さん。ありがとうございます笑」とつづり「今日の試合も素晴らしい雰囲気を作って頂きありがとうございました」と感謝。

 インスタグラムでは、もう少しフランクに「両チームのサポーターの皆さんが作り出す最高の雰囲気 こうやって皆で作ってきたJリーグ!引退して色々なチームやスタジアムに足を運び取材をする中 久々に大ブーイングを受けました!笑 現役時代たくさんのバトルを繰り広げ切磋琢磨してきたチームから。こういう事があるから選手時代成長出来たし、本当に感謝してますよ^^鹿島アントラーズのサポーターの皆さんありがとうございました!笑」と記し「#大ブーイング #引退した人にブーイングってある意味オイシイ #スタジアムがブーイングで一つになった」とも付け加えた。

 これにはサポーターも「愛のブーイング!」「きっと引退してからもブーイングされるのは、槇野さんくらいです」「煽り最高でした」「おいしい!愛されてます笑」「このノリ好きでした笑」「さすが槙野さん」と大ウケだった。

 槙野氏は広島や浦和、ドイツのFCケルンでプレーし、昨季までJ1神戸に所属。昨年末に現役を引退し、7日には神戸のエバンジェリストに就任したことが発表されたばかりだった。

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