「明治安田生命J1、C大阪1-0柏」(23日、ヨドコウ桜スタジアム)
C大阪が総力戦で1点を守り切り、リーグ戦今季初の完封勝利&連勝を果たして7位に浮上した。DF鳥海晃司が全身の疲労のため、後半23分、DF進藤亮佑に緊急交代。19日のルヴァン・京都戦から中3日の試合で、5人の交代枠はすべて使い切った。
小菊昭雄監督は「連戦でこの暑さの中、非常にタフなゲームをしっかりと勝ち切った。そこは非常にうれしく思う。最近は失点が非常に多かったけどハードワークの結晶でタフな試合に勝てた。きょう勝って連勝することによってトップ5、トップ3の背中を伺うことができる。そういう意味で非常に大きな勝利」と、かみしめた。
鳥海の交代に関しては「鳥海は暑さがかなり影響したと思いますが本人からSOSがあった。進藤はCBだけでなくSBも高いパフォーマンスを発揮してくれていた。迷いなく替えた」と説明した。
開幕直後こそ低調だったが昨季同様、徐々にかみ合ってきた。29日の次節は広島戦(ヨドコウ)。昨季はルヴァン杯決勝、天皇杯を含め4連敗した天敵だ。監督は「昨年はチームが上向きの時にことごとく広島に止められた。1週間しっかり準備をして今年のチームは成長したと自信を持って取り組んでいけるように。内容と結果にこだわって広島戦に向かいたい」と雪辱へ意気込んだ。