C大阪・香川 乗り切れない12位も「ベースを変える必要はない」次戦は長友のFC東京戦「楽しみ」

 ランニングする香川
 ランニングする香川(中央)
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 J1C大阪が11日、大阪市の舞洲グラウンドで練習し、元日本代表MF香川真司がランニングなど軽めに調整した。9日の札幌戦(ヨドコウ)では2得点したものの3失点して敗戦。守備面に課題を残した。

 「質の時間帯と力と。それは自分たちが招いたものだと思うし、それは一人一人が責任を持って次の試合に向けて、チームとして同じ事を繰り返さないようにしてやらないといけない」と香川も語気を強めた。

 今季は1日、王者横浜Mに2-1で会心の勝利をした一方、2勝2分け3敗で12位と乗り切れない。昨季のリーグ5位から「3位以内」の目標へ小菊昭雄がビルドアップ、攻守の連動、プレスの面など戦術のレベルアップを目指してきた。今はまだ成長途上だ。

 香川も「小さいことの積み重ねで負けたら変えるのも必要。でもやっていることを明確にして積み上げていくことも大事。僕は後者だと思うし、ベースとして変える必要は無い」と断言する。

 方向性は間違っていないことは確信する。「(ルヴァン杯から)連敗しているけど、考え過ぎたりしがちだし自信を失いがちになるけど、でも本質的なところを見た時に全然問題ないし、内容も含めて自分たち次第だと。自分たちで負けたところがあり自分も悔しいし、みんなも同じ気持ちだと思う。次のFC東京戦、アウェーで勝てていないので勝つためにやる」と、前だけを見据えた。

 自身は2試合連続フル出場。「(コンディションは)問題ない。もっとこれから上がっていくだろうしそれは自分にとってポジティブ。一番サッカーをして充実しているところ」と手応え十分。

 次節15日はアウェーでのFC東京戦ではDF長友佑都と元日本代表対決でも注目。「楽しみです」と気合十分。「次の方がコンパクトにアグレッシブに来るチーム。ここ2試合は前半に失点しているのでスタートでどれだけいい入りができるか。だからといってびびっちゃうと、ラインが下がっていく一方なので、いかにアグレッシブにコンパクトにやれるか、そこが欠けていた部分なので、そこは強調して次の試合に入りたい」と、力を込めた。

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