DAZNと33年まで新契約 Jリーグ、放映権見直し

 サッカーJリーグは30日、有料映像配信サービスDAZN(ダゾーン)と2028年まで結んでいた放映権契約を見直し、23年から33年シーズンまでの新契約を締結した。17年から28年までの従来の契約では約2239億円が保証されていたが、新たな契約では収益分配金を含めて約2395億円となる。

 対象はJ1、J2とJ1昇格プレーオフ。これまで含まれていたJ3は今季まで全試合放映し、24年からは形式変更を検討する。新契約ではテレビの地上波による中継を従来よりも多く実施していくことが可能になるという。

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