久保建英 敵地でのレアル・マドリード戦ドローに「重要なポイント」インスタ更新し心境記す

 後半、相手GK(右)と交錯するレアル・ソシエダードの久保(共同)
 前半、攻め込むレアル・ソシエダードの久保(左)=共同
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 スペイン1部レアル・ソシエダードのMF久保建英(21)が30日、自身のインスタグラムを更新。現地時間29日に行われたリーグ第19節のレアル・マドリード戦でプレーする自身の写真を投稿し、スペイン語で「非常に難解な場所で重要なポイント。第2ラウンドではもっと欲しい」とつづった。

 久保にとって昨季まで所属した古巣であるレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われたアウエー戦は、0-0のスコアレスドロー。自身は敵地でフル出場し、惜しいシュートを放つなど存在感を示した。

 現在レアル・ソシエダードは勝ち点39で3位。勝ち点42で2位のレアル・マドリードを3差で追っている。久保が記したレアル・マドリードとの「第2ラウンド」、ホームで迎え撃つ再戦は5月3日。今度は勝利を収め、勝ち点3を得たい。

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