J1川崎 MF家長昭博が左足関節外側靭帯損傷で全治3~4週間 頼れるベテランが手痛い離脱

 サッカーのJ1川崎は30日、MF家長昭博(36)が「左足関節外側靭帯損傷」と診断されたと発表した。家長は25日の練習で患部を負傷。全治は負傷日から3~4週間の見込みで、2月17日に横浜Mと対戦する今季開幕戦出場は微妙な状況となった。

 川崎の攻撃陣ではFWレアンドロダミアンと小林悠が故障で開幕から出遅れる見通し。覇権奪還を目指すチームにとって、昨季12ゴールを挙げた頼れるベテランが痛い離脱となった。

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