J1京都は5日、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(38)が契約満了により、今季限りで退団することを発表した。
ナイジェリア出身のウタカはベルギー、デンマーク、中国のクラブを経て2015年にJ1清水に加入。16年には広島へ移籍してJ1得点王に輝いた。20年に甲府から当時J2の京都に完全移籍。20年は22得点でJ2得点王となり、21年も21得点で、京都のJ1復帰へエースとして貢献した。
FC東京に在籍していた17年以来、5季ぶりのJ1でのプレーとなった今季も一時は得点ランクトップに立つなどチームをけん引。しかし後半戦に入ってコンディション不良などもあって出場機会が減っていた。それでも今季は29試合に出場して9得点を決めている。
クラブを通じて「京都サンガF.C.との話し合いの後、我々の契約終了を双方合意しました。京都サンガF.C.、そしてファンへの愛はこれからも変わることはありません。しかしながら、私が新たなるチャレンジをするにも良いタイミングかと感じています。チームの未来への成功を願っています。京都サンガF.C.、チームメイト、スタッフ、そしてサポーター、この3年間でみなさんが私にしてくれたこと全てに感謝しますし、今後私がどこに行こうと、サンガは私の心の特別な場所にいます。握手でこのチームに来ました、そして顔を上げて、握手でこのチームを去りたいと思います。京都サンガF.C.の幸運を祈ります」とコメントした。