前十字靱帯再断裂の宮市亮が心境 受傷直後「現役を終えよう」も再起決意「ラストチャンスと思って」

 J1横浜Mは29日、東アジアE-1選手権の韓国戦で負傷した日本代表FW宮市亮(29)が、右膝前十字靱帯断裂と診断されたと発表した。近日中に手術の予定。全治については明らかにしていない。宮市はこの日、自身のインスタグラムを更新。悲痛な心境と、復帰への思いをつづった。

 「リリースにあった通り右脚前十字靱帯再断裂の怪我を負いました。受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう。』と思っていました。自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでの怪我歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑も沢山かけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました」と、引退が頭をよぎったことを告白。ただ、たくさんの応援メッセ-ジに「そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心から嬉しかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這い上がっていこうと思います。そして、その過程で少しでも誰かのためになるのなら、今回は復帰までの道のりをたくさん公開して行きたいと思っています」と再起を誓い、「ラストチャンスと思って そういう覚悟で頑張りたいです」と、決意を示した。

 宮市は東アジアE-1選手権で10年ぶりに代表復帰し、19日の香港戦で3563日ぶりに代表戦のピッチに立った。「誇れることのないサッカー人生だが、続けていればチャンスがある。報われる日が必ず来る。けがに苦しむ人に勇気を与えられたら」と語っていた。

 2011年に愛知・中京大中京高からアーセナル(イングランド)に入団し、翌年には19歳で代表デビューを果たした。しかし、その後は度重なる負傷に見舞われた。15年に左膝前十字靱帯、17年には右膝前十字靱帯を断裂して手術に及んだ。18年にも右膝前十字靱帯を損傷。「引退も考えた」と病室から代表戦を見つめ、涙を流したこともあった。再起を懸けて昨夏に横浜M入りし、代表にも返り咲いた。その矢先の思わぬ負傷だった。

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