日韓戦快勝でE-1選手権優勝!森保監督「カタールでも魂を込めて、ベスト8を」

 後半、先制ゴールを決める相馬勇紀(撮影・金田祐二)
 後半、先制ゴールを決め喜ぶ相馬勇紀(撮影・金田祐二)
 後半、ゴールを決め西村拓真(下)と抱き合う佐々木翔(撮影・吉澤敬太)
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 「東アジアE-1選手権、日本3-0韓国」(27日、豊田スタジアム)

 日本が勝利し、E-1選手権4大会ぶり2度目の優勝を果たした。

 前半19分には、相馬(名古屋)が左足を振り抜くも、右ポストに直撃。0-0で折り返しを迎えた。

 後半4分、20歳の藤田(横浜M)のクロスに、166センチの相馬が頭で合わせ、先制点。同19分には、相馬のCKをDF佐々木(広島)が頭で合わせ追加点。セットプレーから貴重な1点をもぎ取った。

 さらに同27分、西村のパスを小池が折り返し、22歳の町野がゴール。横浜Mの3人の崩してダメ押した。

 初タイトルを獲得した森保監督は「選手達が、自分たちの価値を示す、Jリーグの、日本サッカーの価値を上げようと、みんなが志してくれて、このE-1を優勝して価値を認めてもらおうと。選手達は本当によくやってくれました」と選手に感謝。「カタールでも魂を込めて戦って、日本史上最高のベスト8を成し遂げたい」と力強く語った。

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