J1浦和へ罰金2000万円が決定 声出し応援で 浦和は「責任ある行動」を呼びかけ

 Jリーグは26日、裁定委員会に諮問し、サポーターによる秩序を損なう行為があったとしてJ1浦和に対し懲罰を決定した。懲罰内容はけん責と罰金2000万円。

 浦和サポーターは5月21日の鹿島戦が行われた埼玉スタジアムにおいて、試合開始前である午後3時30分頃、スタジアム北車両門付近において、「声を出す応援」は禁止されているにもかかわらず、複数名(少なくとも60名)が、浦和レッズチームバスの到着の前後に、約10分間、集団で声を出して応援を行った。

 また、2日のパナソニックスタジアムでのG大阪戦では一部の浦和サポーターがマスクをせず禁止されている声出し応援を実施。これらが今回の懲罰の対象となった。

 J1浦和はこの日、ホームページで「ファン・サポーターのみなさまへ」として、立花洋一代表の名で声明を発表。処分については「極めて厳しい懲罰が科されました」と受け止めた。

 また「We are REDS!」の合言葉を用い「チームは、戦績は勿論、最後まで走り、闘い、そして貫くという姿勢を体現することで、『We』としての責任を果たしていきます。 クラブは、チームを全力で支えることは勿論、ファン・サポーターのみなさまと、そして社会と本気で向き合うという姿勢を体現することで、『We』としての責任を果たしていきます。まずは浦和レッズ自身が、歴史とプライドに相応しいプロサッカークラブに求められる姿を体現してまいります。 ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、さいたまの、そして浦和のサッカーの歴史とプライドを守り、次世代へと繋ぎ、浦和レッズサポーターとしての誇りある行動を体現することで、共に『We』としての責任をこれからも担っていただけないでしょうか」と呼びかけ。「浦和レッズは、『レッズワンダーランド』の源である、サポーターのみなさまの熱い声援をスタジアムに取り戻すべく、種々の取り組みを行ってまいりますが、その実現には、サポーター、クラブ相互の理解と協力、そして社会の一員としての責任ある行動が不可欠であると考えております。私たちならきっとできます。これからもずっと、共に闘っていきましょう。We are REDS!」とした。

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