C大阪・鈴木徳真 川崎戦“疑惑判定”での冷静な対応振り返る「ああいう時こそ逆に」

 J1C大阪MF鈴木徳真(25)が5日、鹿島戦(6日・カシマ)に向けてオンライン取材に応じた。前節・川崎戦ではFKからの2アシストで逆転勝利を演出。2位鹿島戦へ「2点、3点と大量に入るような試合にはならないと思う。1点をどっちが取るか、どっちが失点しないで乗り切ることができるかがポイントになる」と連勝への決意を示した。

 MF原川が腰痛で離脱しているため、MF奥埜とボランチを組み、2試合連続のフル出場。原川が担当することが多い、セットプレーでのキッカーも任されている。小菊監督は「徳真はキャンプの時から献身的な守備、素晴らしい運動量でチームを支えてきて、やはりキックの精度というところも非常に彼のストロングポイントだと思っていました。メンバー外になったとしても、向き合ってやってきた結果がアシストも含め、今回の本当に素晴らしいパフォーマンスにつながっている」と評価する。

 その鈴木が川崎戦で司令塔として冷静さを見せた。0-1とビハインドの後半7分、C大阪FWブルーノメンデスのヘディングシュートはエリア内で競り合った川崎DF車屋の左腕に当たってラインを割る。VARの介入とオンフィールドレビューが行われたが、ハンドではないとしてC大阪のCKでプレーが再開された。

 ここでCKを任された鈴木は、味方に落ち着けと伝えるようなジェスチャーを見せながら、あえて時間を置いてキックに入った。「一度プレーが切れた。なおかつ本当だったらPKでもおかしくないようなジャッジがないという、僕らに対して少しマイナスに傾いたようなシーンだったと思います。その時は流れがすごく持っていかれやすいと僕は思っていて。逆にあのシーンでより集中して自分たちのペースに持ち込むことで、ああいう時こそ逆に自分たちに点が入るみたいなことを僕は思っているので。だからああいう時こそわざと時間を作ったし、そういうジェスチャーもしました」と振り返る。

 その後、C大阪は後半14分と47分にゴールが決まり、鮮やかな逆転勝利。「あのまますぐパッと蹴っていたらたぶんフロンターレのペースに持っていかれたと思う」。判定への影響に左右されることなく、ペースを崩さなかったことが逆転の要因となった。

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