サッカー日本代表 冨安、守田、上田が別メニュー調整 日本代表が合宿開始

 練習を見守る森保一監督(撮影・金田祐二)
 笑顔でランニングする長友佑都と吉田麻也(撮影・金田祐二)
 練習する堂安律(撮影・金田祐二)
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 サッカー日本代表は30日、ブラジル代表などと対戦する6月の国際親善試合4試合に向けて千葉県内で合宿を開始した。

 守田英正(サンタクララ)は左ふくらはぎの違和感、29日のFC東京戦に出場した上田綺世(鹿島)は室内でリカバリー、冨安健洋(アーセナル)も所属先の要請で別メニュー調整となった。

 南野拓実(リバプール)、柴崎岳(レガネス)、菅原由勢(AZアルクマール)の3人は明日以降の帰国後、チームに合流する予定。

 国内組の権田修一(清水)、長友佑都(FC東京)と谷口彰吾、山根視来(ともに川崎)は軽めのランニングで汗を流した。

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