鈴鹿 カズ後半終了間際から途中出場 試合は0-0で延長戦に突入 勝てば天皇杯へ

1人目のキッカーでPKを決める鈴鹿・三浦知良(撮影・高部洋祐)
 前半、ベンチから戦況を見守る三浦知良(中央)=撮影・高部洋祐
 前半の給水タイムに、仲間を鼓舞する三浦知良(中央)=撮影・高部洋祐
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 「天皇杯・三重県代表決定戦・決勝、鈴鹿-三重」(8日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿)

 ベンチスタートだった鈴鹿のFW三浦知良が0-0の後半44分から途中出場し、今季公式戦7試合目となった。4月24日の準決勝・四日市大戦で自らが更新した天皇杯予選を兼ねる三重県選手権での最年長出場記録は55歳71日に塗り替えた。

 試合は互いにチャンスを作りつつ、0-0で延長戦に突入。カズにとっては横浜FC時代の2017年以来5年ぶりとなる公式戦での得点を狙う。

 この試合に勝利し、天皇杯本大会出場を決めれば、初戦は22日に兵庫県代表のCento Cuore HARIMA(関西リーグ1部)と対戦する。

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