J2大宮は12日、フットボール本部長に前Jリーグ副理事長の原博実氏(63)が就任すると発表した。
原氏は現役時代、三菱重工(現J1浦和)でFWとして活躍した。日本代表として国際Aマッチ通算75試合に出場し、歴代4位タイの37得点を挙げた。引退後は浦和やFC東京で監督などを歴任し、2009年から日本サッカー協会で技術委員長や専務理事を務めた。16年からJリーグの副理事長に就き、3月に任期満了で退任していた。
原氏はクラブを通じて「このたび、フットボール本部長に就任しました、原博実です。大宮アルディージャには大きなポテンシャルがあると思っています。しかし、同時に本来持っているものを出し切れていないとも感じています。大宮アルディージャが持つポテンシャルを十分に発揮できるように、自分自身のこれまでの経験をしっかりと生かして、全力で取り組んでいきたいと思っております。私はNACK5スタジアム大宮の雰囲気が大好きですし、あのスタジアムで皆さんと熱く戦えることをとても楽しみにしています。苦しいチーム状況ではありますが、皆さんと一丸となって乗り越えていきたいです」とコメントした。
大宮は開幕から9試合を終えて3分け6敗の未勝利で最下位に低迷している。