「明治安田生命J2、大宮1-1岡山」(26日、NACK5スタジアム大宮)
大宮がベンチに入った2人のGKがともに交代するという事態に陥った。DF登録でスタメン出場、しかもこの試合がJリーグデビュー戦だった栗本広輝がGKに入り、奮闘した。
先発出場したGK南はハーフタイムで交代。かわって、上田が後半から入っていたが、同17分ごろに、ロングキックをした際に負傷した。霜田監督は栗本を呼び寄せ、GKを任せることを伝え、グローブを用意した。ユニホームは上田の31番のものを着てゴールマウス前に立った。
この時点で1-0とリードしていた大宮は、守備ラインに多くの選手を並べて逃げ切りを狙った。26分には、エリア内へのロングパスに反応して飛び出しキャッチ。以後は、守備選手が集中力を保ちつつ体を張り、追加タイムまで踏ん張った。
しかし、今季初勝利が目前に迫った追加タイム4分が経過したところ、ロングボールが一度こぼれたところをムークに蹴り込まれ、追いつかれた(時間は追加タイム5分)。だが、残りの試合時間でも栗本はロングボールに飛び出してパンチングをし、勝ち越しは許さなかった。