【ベルリン共同】サッカーの欧州リーグは17日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はホームでベティス(スペイン)と延長の末に1-1で引き分け、2戦合計3-2でベスト8入りした。鎌田は後半21分に退き、長谷部は出場機会がなかった。
バルセロナ(スペイン)は2-1でガラタサライ(トルコ)を下し、2戦合計2-1で準々決勝進出。アタランタ(イタリア)リヨン(フランス)ウェストハム(イングランド)なども8強入りした。18日に準々決勝以降の組み合わせ抽選が行われる。