本田圭佑「ロシアの侵攻をとめるには」で意見発信
サッカーの本田圭佑が3日、自身のツイッターで、ロシアによるウクライナ侵攻を止める手段について、意見をあらためて投稿した。
情勢が緊迫化してから頻繁に自身の意見や思いをつづっている本田。この日の午後10時10分の投稿では、「怒りの矛先を僕に向けても構わないけど、それでこの戦争が終わるわけではない。僕の戦争前の意見も特に変わっていない。でも戦争が始まってしまった以上、さらに人が死ぬ。そんなロシアの侵攻をとめるには、ロシアの有名人たちが立ち上がって100万人規模のデモを起こすことやと思う。怖いことやけど」(@kskgroup2017から引用)と、ロシア国内を意識してつづった。
本田は2月23日に、ロシアのプーチン大統領の発言を受けての投稿から、戦争を止めるにはどうすべきか、という視点から意見発信を続けている。