韓国が１０大会連続出場 Ｗ杯アジア最終予選
【ロンドン共同】サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会アジア最終予選は１日、各地で第８戦が行われ、Ａ組の韓国がシリアを２-０で下して１０大会連続１１度目の本大会出場を決めた。６勝２分けの勝ち点２０とし、２試合を残して２位以内が確定した。
既に突破を決めていた首位イランはアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）を１-０で退けて勝ち点２２に伸ばし、ＵＡＥは同９で３位。Ｂ組は３位のオーストラリアがオマーンと２-２で引き分け、勝ち点１５となった。同１９で首位のサウジアラビア、１８で２位の日本は次戦にも突破が確定する。
