J1広島が新加入会見 高校時代まで下部組織で育ちの仙波「結果で恩返しをしたい」

 J1広島は6日、広島市内で新入団会見を開き、MF仙波大志(22)=流通経済大、FW満田誠(22)=流通経済大、FW棚田遼(18)=広島ユース=が意気込みなどを語った。仙波は地元出身で小中高と広島の下部組織で育った。15試合、3得点以上を目標に掲げ、結果でチームへの恩返しを誓った。

 地元でのプロ人生が始まる。仙波は表情を引き締めて1年目の目標を語った。「15試合以上出場することと、3得点以上は取りたい」。トップ下が主戦のMFは、大きな目標を掲げた。

 身長164センチ。足元の高い技術を最大の武器とする。広島の中盤は森島、浅野などチーム屈指の激戦区だ。足立強化部長は「いろんなポジションができ万能性が高い。重要なところで仕事をしてもらいたい」と期待した。

 安芸郡府中町出身で、小中高と下部組織で育った。だが、高校卒業時にはトップチームに昇格できなかった。挫折を味わい、悔しさを胸に流通経済大へ進学。昨年2月に内定を勝ち取った。

 自身の信条とするのは凡事徹底だ。「簡単なことでも常に徹底してやってきた」。試合では前を向いてプレーすることを心掛け、ハードワークをいとわない。一つ一つの小さな積み重ねが成長の土台となった。

 2年後の24年には新サッカースタジアムが開場する。夢の舞台でプレーすることも夢見ながらピッチに立つ。「ゴールを取ったりアシストをしたりして、結果で恩返しをしたい。全力でプレーする」。憧れ続けた紫のユニホームに袖を通した22歳は、力強く言葉を紡いだ。

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