J1福岡は23日、横浜FCからDF前嶋洋太(24)を完全移籍で獲得したと発表した。
前嶋は横浜FCの下部組織出身で16年にトップチームデビュー。18年から富山や水戸へ期限付き移籍を経験した。横浜FC復帰となった今季は右のウイングバックなどでプレー。リーグ26試合1得点を挙げていた。
クラブを通じ「アビスパ福岡に関わる全ての皆様、はじめまして。前嶋洋太です。アビスパ福岡の目標達成のため、自分の持てる力をすべてを使って、貢献できるよう日々努力します。またよりよく成長していくため、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
横浜FCを通じては別れのコメントを残した。「横浜FCに関わるすべての皆さん、こんにちは。今シーズンをもって横浜FCを離れ、アビスパ福岡へ移籍することを決めました。今シーズン横浜FCに関わる皆さんにとって本当に辛いシーズンだったと思います。1人の選手として結果を残せなかったこと、応援してくれるファン・サポーター、パートナー企業の皆さんの期待に応えられなかったこと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕はアカデミー時代を含めて、10年近く横浜FCにお世話になりました。この10年を振り返ると辛かったこと、苦しかったことがたくさんありました。その中で多くの人と出会い、助けてもらい成長することができ、本当に幸せでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
ファン・サポーターの皆さんにはアカデミー出身選手としてたくさんの温かい言葉や叱咤激励をいただきました。ピッチの上でこのクラブに貢献できなかったこと、皆さんが誇れるような選手になれなかったことが本当に悔しく、心残りです。僕はこれから横浜FCとは違う道を歩むことになります。前嶋洋太は横浜FCが育てた選手だ。と皆さんが自慢できるような選手に成長するため、1人1人の出会い、1日1日を大切に過ごしていきます。まだまだ多くのことをお伝えしたいのですが、長くなってしまうのでここまでとさせていただきます。
最後に。僕は横浜FCというクラブが大好きです。このクラブで僕は1人の選手として、1人の人間として多くの事を学ばせていただき、成長させていただきました。今後の横浜FCの活躍に負けないよう僕自身も新しい地で頑張っていきます。本当にありがとうございました!」