「W杯アジア最終予選、サウジアラビア-日本」(7日、ジッダ)
日本のMF南野拓実が後半途中で退いた。W杯予選出場8試合連続ゴールはならなかった。
主に攻撃的な左サイドのMFとしてプレーした南野は、24分にヘディングを左サイドからたたきつけた。しかし、ワンバウンドの難しいボールを相手GKにはじき出されてしまった。
相手が両サイドを広くつかってボールを支配しつつ攻撃してくるために、守備に追われる時間帯もあったが、中央に絞ってボールを受けるなど、工夫も見られた。
かわって古橋が左MFに入っている。
また、右サイドも同時に交代し、原口が浅野が先発した右MFに入っている。