大迫のゴールで前半を1-0 森保ジャパンが1点リードしてハーフタイム
「W杯アジア最終予選、中国-日本」(7日、ドーハ)
日本は前半を1-0で終えた。
オマーン戦からスタメン4人を変更した日本。新たに入った古橋は攻撃的MFの左サイド、久保はトップ下を基本ポジションとした。
5バックの中国に対して、サイドからのクロスで守備の網を広げてから縦にパスをつける攻撃でチャンスをつくる。前半22分には、右サイドでパスを受けた久保が縦に抜けてから逆サイドを狙ったが、惜しくもこのシュートはポストにはじかれた。
前半40分、MF伊東が右サイドを突破し上げたクロスに、FW大迫が中央で蹴り込んで先制点を奪った。