久保建英、古橋亨梧がスタメン“本当に負けられない”中国戦 W杯アジア最終予選
「W杯アジア最終予選、中国-日本」(7日、ドーハ)
スタメンが発表され、日本はMF古橋亨梧、久保建英らがスタメンに名を連ねている。
オマーンとの初戦からは4人が入れ替わった。DFでは酒井、植田にかわって室屋、冨安が入った。MFは鎌田、原口が外れ、久保、古橋がスタメンとなっている。
日本のスタメンは以下の通り(ポジションは実際の試合では変わる場合があります)。
▽GK 12権田修一
▽DF 5長友佑都、16冨安健洋、22吉田麻也、3室屋成
▽MF 6遠藤航、7柴崎岳、17久保建英、14伊東純也、18古橋亨梧
▽FW 15大迫勇也
日本はオマーン戦で0-1と敗れ、2大会連続で最終予選黒星スタートとなった。現行方式の最終予選で連敗スタートをしたチームがW杯切符を得た例はなく、初戦黒星からW杯切符を獲得したのは、前回大会の日本だけ。