川崎 4試合ぶり勝利で堅首 6年連続2桁得点の小林「フロンターレは死んでいない」

前半、先制ゴールを決める川崎・小林(中央)=札幌ドーム
前半、チーム2点目のゴールを決める川崎・遠野(右から2人目)。GK菅野=札幌ドーム
前半、チーム2点目のゴールを決め、抱き合い喜ぶ川崎・遠野(中央)=札幌ドーム
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 「明治安田生命J1、札幌0-2川崎」(28日、札幌ドーム)

 首位川崎がFW小林悠(33)の1得点1アシストの活躍で4試合ぶりの勝利を挙げた。前節福岡戦(25日)で今季初黒星を喫し、2位横浜Mに勝ち点1差まで迫られていたが、今節での首位交代は阻止した。

 小林は前半34分、ゴール前の狭いスペースで技ありの反転シュートを決めて先制点をもたらした。今季10得点目で6年連続2桁得点を達成。「自分が決めて勝つことしか考えていなかった。チームのためにやってやろうという気持ちで入った。2桁(得点)は最低目標。通過点として取れて良かった」と胸を張った。小林は先制点から5分後にもFW遠野大弥の追加点をアシストした。小林を6試合ぶりの先発で送り出した鬼木達監督は「こういう時に結果を出すのが小林悠。こういう試合を託せる。素晴らしかったと思う」と手放しで称賛した。

 MF三笘薫や田中碧が欧州移籍し、DF谷口彰吾ら負傷者が出るなど、チームは苦境に立たされている。前節は公式戦で昨年11月21日以来277日ぶり、43試合ぶりに敗戦。昨季から続いていたJ1記録の連続無敗も30試合で止まった。2連敗すれば首位陥落の可能性もあった一戦で価値ある勝ち点3を得た。小林は「フロンターレは死んでいないというところを見せたかった。ここからまた勝ち続けていければ」と気合を入れ直した。

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