「明治安田生命J1、柏0-0川崎」(14日、三協フロンテア柏スタジアム)
首位の川崎は柏と0-0で引き分け、連勝が4で止まった。川崎の無得点は今季初。仙台-横浜FCは0-0で引き分けた。2試合連続でベンチ入りした横浜FCのFW三浦知良(54)は出場機会がなかった。浦和は鳥栖に2-1で競り勝ち、札幌は3-2でFC東京に勝利。広島-神戸は大雨の影響で中止となった。
10人の相手を攻めあぐね、川崎が今季初の無得点で連勝も4で止まった。柏のGK金承奎が立ちはだかった。前半29分に東京五輪代表MF旗手の強烈なシュートが素早い反応で防がれた。相手に退場者が出て数的優位に立った後半はさらに攻勢を強めたが、20歳FW宮城の決定的なシュートなど全て阻まれた。
公式戦で無得点に終わったのは最後に敗れた2020年11月21日の大分戦以来。圧倒的な攻撃力を有するチームを作り上げた鬼木監督は「得点にはこだわっている。決め切る力をつけないといけない」と選手に奮起を求めた。
三笘、田中の主軸2人が海外移籍したことでチーム力の低下は避けられない。首位の座をより盤石なものとするため、新たな戦力の台頭が待たれる。