J1柏 GK金承奎が好守連発「役割全う」 川崎を昨年11月以来の無得点に抑え込む

 前半、好セーブする柏のGK金承奎(左端)
 川崎と引き分けた柏イレブン
 前半、競り合う川崎・レアンドロダミアン(左)と柏・エメルソンサントス
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 「明治安田生命J1、柏0-0川崎」(14日、三協フロンテア柏スタジアム)

 柏のGK金承奎(キム・スンギュ、30)が好守を連発し、川崎を今季初の無得点に抑え込み、貴重な勝ち点1をもたらした。

 金承奎は前半29分に川崎の東京五輪代表MF旗手怜央(23)のシュートを阻むと、後半26分にはDF登里享平(30)の左足ボレー、同28分のFW宮城天(20)の左足シュートなど決定的なシュートを全てセーブ。シュート17本を浴びながらもゴールを割らせなかった。

 川崎が無得点に終わったのは、公式戦で最後に敗れた昨年11月21日の大分戦以来となる。殊勲の守護神は「飛んできたボールを防ぐのが役割。自分の役割を全うできた」と冷静に振り返った。

 7月11日の鹿島戦でJ1通算150試合出場を達成し、試合前には家族からサプライズで祝福のビデオメッセージが届いた。金承奎は「力になった。その結果いい試合ができた」と家族の後押しに感謝した。

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