ジャマイカ代表 ウィットモア監督が腹痛で会見欠席 98年フランスW杯日本戦で2得点

 並んでダッシュするジャマイカ代表(撮影・高部洋祐)
 練習前、記念写真に納まるジャマイカ代表(撮影・高部洋祐)
 練習前、円をつくって目を閉じるジャマイカ代表(撮影・高部洋祐)
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 サッカー男子で東京五輪に臨むサッカーU-24(24歳以下)日本代表は12日に愛知・豊田スタジアムで国際親善試合ジャマイカ戦を行う。11日、ジャマイカ代表が試合会場で冒頭15分間を除く非公開で最終調整を行った。

 オンラインで行われた公式会見ではセオドア・ウィットモア監督(48)が腹痛のため欠席。ジェローム・ウェイト・アシスタントコーチ(56)が代わって出席した。ウィットモア監督は1998年W杯フランス大会の1次リーグ日本戦で2得点を挙げたことで知られている。日本協会によると、日本入国後からのPCR検査では陰性が確認されているという。

 3日に行われた日本代表-U-24日本代表との試合を確認したというウェイト・アシスタントコーチは「よく仕上がっているチーム」と印象を語った。

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