サッカー日本代表 5月28日ミャンマー戦は「海外組中心の編成」森保監督が明かす

 日本代表と東京五輪世代にあたるU-24(24歳以下)日本代表を兼任する森保一監督(52)が27日、オンライン取材に応じ、5月28日に予定されているW杯アジア2次予選ミャンマー戦について「国内組は招集できない。海外組中心のメンバー編成になる」と明かした。

 5月28日は国際Aマッチデー(IMD)期間外のため、クラブから代表への選手の派遣義務は生じない。また、ミャンマー戦前後の同26、27、29、30日にはJリーグの試合が予定されており、国内組の出場は基本的に不可能な状況となっている。

 ミャンマー戦を終えると5月31日~6月15日までIMD期間に入り、A代表が4試合、U-24代表は2試合を予定している。森保監督はミャンマー戦のメンバー編成について、昨年10、11月の欧州遠征のように東京五輪世代も含めた海外組のみになると語り、「ミャンマー戦が一つのグループ。そこから枝分かれして、A代表と五輪代表に別れて活動する。いわゆる3グループの活動になる」と構想を語った。

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