J1川崎が快勝、名古屋はドロー G大阪は2月開幕節以来の試合

 川崎-大分 後半、自身2点目のゴールを決める川崎・三笘(左)=等々力
 名古屋-FC東京 前半、競り合う名古屋・稲垣(左)とFC東京・三田=豊田
2枚

 明治安田J1第7節第2日(3日・川崎市等々力陸上競技場ほか8試合)首位の川崎は三笘の2ゴールで大分に2-0で快勝し、2連勝で勝ち点を22に伸ばした。名古屋はFC東京と0-0で引き分け、開幕からの連勝は6で止まって同19。

 新型コロナ集団感染による活動停止が明けたG大阪は、2月の開幕節以来の試合で広島と0-0で引き分けた。神戸は古橋のゴールなどで仙台に2-0で快勝。仙台は5連敗。

 横浜Mは湘南と1-1で引き分けて4連勝を逃し、札幌は福岡に勝って5試合ぶりの勝利。浦和は鹿島を下した。柏と引き分けた横浜FCは開幕からの連敗を6で止め、今季初の勝ち点を手にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス