日韓戦 DF山根視来が先制ゴール 代表デビュー戦で得点は34人目 大迫好アシスト

前半、日本代表・山根視来が先制のゴールを決める=日産スタジアム(撮影・堀内翔)
前半、先制のゴールを決めてガッツポーズをする日本代表・山根視来=日産スタジアム(撮影・堀内翔)
国歌斉唱する日本代表=日産スタジアム(撮影・堀内翔)
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 「国際親善試合、日本-韓国」(25日、日産スタジアム)

 日本代表は、前半にDF山根視来が、代表デビュー戦で初ゴールを決めた。

 今回が代表初招集の山根は右サイドバックで出場。直前の展開で大迫が開いた内側を攻め上がっていた。前半16分ごろ、一度、ボールが下げられた後、再び前線へのパスがカットされたかと思われたが、ここで大迫がすかさず右足を出して前へ落とす。攻め残っていた山根が反応し、豪快に蹴り込んだ。

 A代表のデビュー戦初ゴールは、34人目。

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