サッカーW杯2次予選F組は日本で集中開催か AFCが発表

 アジア・サッカー連盟(AFC)は12日、W杯カタール大会アジア2次予選の集中開催地を決定したと発表した。5月31日から6月15日までの国際Aマッチデー(IMD)に行われ、日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルが入る1次リーグF組は日本で開催するとしている。

 1次リーグA組は中国、同B組はクウェート、同C組はバーレーン、同D組はサウジアラビア、同E組はカタール、同G組はアラブ首長国連邦(UAE)、同H組は韓国で手中開催される。

 3月に予定されていたW杯アジア2次予選は、新型コロナウイルスの影響で大多数の試合の延期が決定しており、1次リーグD組のサウジアラビア-パレスチナ(30日)、同F組のタジキスタン-モンゴル(25日)、モンゴル-日本(30日)の3試合しか開催されない。

 日本が入るF組は3月に2試合を消化すれば、残り6試合を日本で集中開催することになる。日本はタジキスタン戦(6月7日、吹田)、キルギス戦(同15日、吹田)と延期になったミャンマー戦(試合日、会場未定)の3試合を残す。

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