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横浜FCに新加入の高橋秀人は“開幕絶望”も…ベテラン勢に刺激

 今季J1鳥栖から完全移籍で加入した横浜FCのMF高橋秀人(33)が23日、オンライン取材に応じた。和歌山県内で1次キャンプを行っており、新たなスタートとなるはずだったが、昨年12月に左第五中足骨を骨折し、手術をした影響で「練習には参加できていない。まだ、ジョギングもしていない。開幕戦は間に合わない」と明かした。ただ、「チームの力になれるように焦らず成長してからピッチの中に戻りたい」と誓った。

 横浜FCには、FW三浦知良(53)やMF中村俊輔(42)らベテランが在籍する。鳥栖ではベテランの位置だった高橋は「横浜FCに来ると僕はベテランではなく中堅選手。その中でも自分自身が何かを追い求めて成長したいと思いました」と移籍理由の一つを改めて語った。

 キャンプ前にクラブハウスを訪れた際には自主トレをする三浦とDF伊野波雅彦(35)の姿を見たという。「黙々と自主トレをしている姿が印象的で、自分を追い込んで自分の体と向き合って、自分にムチをたたいているように見えた。いつまでたってもサッカーへの情熱や己と向き合い続ける姿はなくしてはいけないと感じた」。早速、大ベテランから得たものがあった。

 そして、それはチームにも浸透していることを確認した。「今、外から練習を見ている中でいろんな選手が自分と向き合っているなと。これはカズさんや俊さん、(南)雄太さんの影響だと思っている。まだ練習ができていませんが、すでに来てよかったと思っている」と話した。

 チームリーダーとしての役割も期待される高橋。それでも、「まず己と向き合って、自分が素晴らしいパフォーマンスをすることでチームが勝てればと思っている」。まずは万全な状態でピッチに戻り、プレーで存在感を示す。

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