ホームサッカー米国女子と連盟、一部和解 2020.12.02 米国女子と連盟、一部和解 サッカー待遇格差訴訟 拡大 【ロサンゼルス共同】女子サッカーの米国代表選手が男子代表との格差是正を求め、米国連盟を相手取った訴訟で一部和解が成立したと1日、AP通信が報じた。賃金を巡る対立は残したまま、条件面で男子代表と同等のチャーター機や宿泊施設、試合会場、スタッフの提供を受けることで合意した。 五輪、ワールドカップ(W杯)ともに4度の優勝を誇る女子代表は昨年3月に連盟を提訴。同一賃金法に反するとした損害賠償請求は今年5月に退けられたが、労働条件面の審議は継続となっていた。 続きを見る 関連ニュース C大阪 風間八宏氏が育成部門の新技術委員長に就任「楽しみです」 なでしこ強化合宿終了競争激化に手応え INAC神戸・エンゲルス監督が来季も続投へ WEリーグ初代王者へ指揮託す なでしこ、男子高校生と合同練習Jヴィレッジで強化合宿 なでしこ熊谷、特例に感謝帰国待機措置緩和で合宿参加 編集者のオススメ記事 ロナウジーニョ氏 偽造パスポート使用で拘束 ブラジルで問題抱… 北朝鮮女子サッカー 日本とのア大会決勝で懲罰的交代乱発 4失… J1神戸元FWボージャン、起業家に転身 自転車メーカー立ち上… 木下優樹菜さんの恋人Jリーガーがラブラブ密着写真投稿で反響… サッカー最新ニュース もっとみる