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メッシ マラドーナ氏追悼ゴール “神のユニフォーム”を着て復刻の一発

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが29日、オサスナ戦でこのほど亡くなった母国の英雄、マラドーナ氏のニューウェルズ時代のユニホームを着てプレー、得点後にそのユニホームを披露して同氏に別れを告げた。

 メッシは72分、ドリブルで相手ゴール前をすり抜けると左足ミドルを決めてこの日のチーム4点目をゲット。バルセロナのユニホームを脱ぎ、着込んでいたニューウェルズ10番のそれを見せると両手で上空にキスを送った。

 バルセロナを拠点に展開するスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボ紙などによると、このユニホームは1993年マラドーナ氏がニューウェルズに所属していた時に実際に着用したもの。裁判官でコレクターのセルヒオ・フェルナンデスさんが3回目の挑戦でロシアW杯の前にメッシへプレゼントしたという。それまでこのユニホームはメッシのミュージアムで保管していた。

 メッシのマラドーナ氏との繋がりは1993年からあり、7試合しか出場していない中でのデビュー戦にメッシは父とともにスタジアムで観戦していたという。

 さらにニューウェルズ時代のマラドーナ氏の唯一の得点と今回メッシがオサスナ戦で決めた得点の類似性を語るメディアも。マラドーナ氏が右足、メッシが左足で決めたという違いはあるものの、ゴール前を横切るようにドリブル、エリア外から逆サイドのゴールネットに決めた点で共通点がある。

 メッシはこれまでも5人抜き、「神の手」というマラドーナ氏を代表するゴールを彷彿させる場面を再現した経緯がある。それだけに今回、同氏追悼の場面で最後の“復刻”ゴールを捧げたことになる。

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