勝てばVの川崎にまさか…主将谷口がレッドカードで一発退場 先制許す

 前半、大分・野村をペナルティエリア内で倒した川崎・谷口(5)に一発レッドカードを示す主審(撮影・高部洋祐)
 前半、一発レッドカードとなるファウルを犯し、大分にPKを献上する川崎・谷口(奥)=撮影・高部洋祐
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 「明治安田生命J1、大分-川崎」(21日、昭和電工ドーム大分)

 勝てば優勝の川崎がまさかの事態に見舞われた。前半33分、DF谷口彰悟がレッドカードで一発退場となった。

 序盤から大分が主導権を握る展開となり、浮き球で背後を取られた主将・谷口がペナルティエリア内で大分のMF野村に手をかけてファウル。PKを取られ、谷口はレッドカードで退場となった。

 その後、野村に自らPKを決められて先制を許した。

 この試合で勝利して5戦を残しての優勝となれば現行の34試合制としては10年の名古屋(3試合)を上回って史上最速となる。

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