内田篤人氏が明かす幼なじみ夫人との結婚までの経緯「えっ、何言ってんの?」

 サッカー元日本代表で今年8月に現役引退した内田篤人氏(32)が8日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」に出演。14年半の現役生活にピリオドを終えた現在の生活を紹介するとともに、幼なじみでもある夫人との結婚の経緯などを語った。

 内田氏が明かすところでは、夫人とは幼なじみで実家も徒歩5分ほどの距離。小学5年時に同じクラスになり、友達を通じてお互いが好きだという話も聞いていたという。交際が始まったのは24歳頃で、内田氏自身、頭のどこかで結婚する相手だとの思いがあり「付き合う、そろそろ。小学校の時、俺のこと好きだったじゃん」と伝えたところ、夫人からは「えっ、何言ってんの?」という反応だったため「一回引きます」といったんは距離を取ったという。

 しかし、その1~2週間後に当時、ドイツ1部シャルケに所属していた内田氏の元に電話があり「幼なじみのこういう関係の中で言うってことはどういう意味か分かってる。そういう関係が崩れるってことは最後まで責任持つってことだよね?」と問われ、内田氏は「ハイ!」と即答。めでたく結婚に至ったという。

 日本に半年に一度しか帰っていなかった内田氏に対し、結婚までのスケジュール設定から、現在に至るまで家庭での主導権は夫人にあると明かす。MCのくりぃむしちゅーの上田晋也からは「そうなんだ。やっぱり家庭でも奥様がオフェンスなんだ。内田さんはディフェンスなんだ」と納得され、内田氏は「そんな感じです」と認めていた。

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