メッシ、バルサ退団→マンC移籍か 元恩師グアルディオラ監督と電話会談 米報道

 スペインリーグ1部、バルセロナに退団の意向を伝えたと言われているリオネル・メッシ(33)が先週、英プレミアリーグの強豪、マンチェスター・シティー(マンC)のペップ・グアルディオラ監督と今夏の移籍に向けて電話で話し合った、と25日(日本時間26日)、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。2人は08年から12年まで4年間、バルサで師弟関係にあった。

 同サイトによると、2人が話し合いの場をもったのはバルサが15日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバイエルンに2対8で惨敗した後のこと。また、マンCのクラブ幹部もすでにメッシ陣営と接触しており、同陣営はCL敗退する前からバルサに対して不信感をもっていたという。複数の情報筋の話として、マンCは同監督がメッシと話し合ったことを受け、獲得に楽観的ムードが高まっているとも伝えた。

 一方のバルサはメッシが来年の契約を残しているにもかかわらず、退団の意思を示したことにショックを受けており、現在は慰留に努めているという。

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