Jリーグ、2度目のPCR検査陽性なし 残り検査中128件の大半数は審査員

 Jリーグは8日、全選手やスタッフ、審判員を対象とした新型コロナウイルスのPCR検査で、陽性反応はなかったと発表した。2~5日に3182件の検体を採取し、陰性は3054件。検体不足などで結果が確定していない「検査中」は128件あり、この大多数が審判員という。10日にも最終結果を発表する。

 2週間に1度、今季終了の12月まで続ける定期検査の2回目。初実施の前回は審判員に行われなかったが、全3070件が陰性だった。選手は陰性なら試合にエントリーできる。

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