香川真司「我慢」の重要性説く「未来が一瞬の我慢で開けてくる」

 サッカー元日本代表のMF香川真司(サラゴサ)が3日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大阻止のため政府から外出自粛要請が出る中で、「我慢」の重要性を説いた。

 ツイッターにはメッセージ動画とともに「アスリートが出来る事は少ないかもしれません。ただ皆で協力する事でできる事が沢山あると思うし、今一度一体感を持って今の状況を乗り越えていく必要性を感じます。自分の行動に責任を持ち事の大切さを理解して我慢の時期を一緒にのりこえましょう」とつづった。

 動画でも「日本はゴールデンウイーク期間中で気が緩みがちになると思いますが、自分の行動に責任を持ち我慢とういものを忘れず、未来が一瞬の我慢で開けてくると思う」とも話していた。

 1日には所属するマネジメント会社「UDN SPORTS」が新型コロナウイルス対策への支援として全国の学童や医療従事者、各選手に縁のある地域へマスク20万枚、選手のメッセージなどを配布すると発表。今回の動画は「#つなぐ」プロジェクトの一環でもある。

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