スペインリーグ 早ければ4月末に再開 過密日程避けられず
スペインリーグ(1部、2部)が早ければ4月23日に再開する見通しだという。スペインのラジオ局カデナ・セールによると、リーグ戦再開の見通しを模索しているスペインプロサッカー機構(LFP)は複数の再開案を協議しており、より楽観的な見方となるのは4月23日からのスタート。それがダメなら5月2日、さらに同14日が候補だという。
いずれにしろ残る11節を消化するのが原則。再開から短くて1カ月半、最長で2カ月で閉幕する過密日程になる見通し。現時点でリーグ戦を終える考えはないという。