森保監督が視察から帰国 欧州で20人超と会談

 サッカー日本代表と東京五輪に出場するU-23代表を兼任する森保一監督(51)が20日、欧州視察を終えて帰国した。約2週間で6カ国、20人超の選手と会談。五輪でオーバーエージ(OA)枠となる24歳以上の選手には「要請があった場合にはぜひ協力してほしい」と声をかけた。「OAはまだ確定していない」としMF香川(サラゴサ)、代表引退のMF長谷部(Eフランクフルト)らとも意見交換したという。

 五輪代表は6月の活動からある程度のメンバーを固める方針を示し「最終的にOAを含め、その時の最強のチームができるように」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス