名古屋の元10番 新潟MF小川佳純が現役引退、FCティアモ枚方監督就任を発表

 Jリーグの名古屋、鳥栖、新潟でプレーしたMF小川佳純(35)が17日、現役引退と、関西1部リーグのFCティアモ枚方の監督就任を発表した。

 小川は明大から名古屋に加入。プロ2年目の08年に11得点をマークするなど大活躍し、09年からは名古屋の背番号10を背負った。

 以後、中心選手として活躍したが、16年限りで退団し鳥栖へ移籍。17年途中から新潟でプレーし、19年は5試合無得点、167分間の出場時間にとどまっていた。

 今後はJFL昇格を目指す関西1部リーグのFCティアモ枚方の監督を務めることが、小川のツイッター(@zumiogawa)や新潟、FCティアモ枚方の公式ウェブサイトで発表された。

 なお、FCティアモ枚方はこの日、元名古屋、湘南の巻佑樹氏(35)がゼネラルマネジャーに就任することも発表している。

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