MF相馬勇紀は痛感、相手は「懸けているものが違う」 同点弾も…U23敗退

 シリアに敗れ1次リーグ敗退が決まり、腰に手をやる斉藤(左端)、相馬(右端)=バンコク近郊(共同)
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 「U-23アジア選手権・1次リーグB組、日本1-2シリア」(12日、パトゥムタニ)

 U-23(23歳以下)日本代表はシリアに敗れ2連敗を喫し、2試合を終えて勝ち点0となり、1次リーグ敗退が決まった。14年から始まった同大会で、日本は4度目の出場で初めて決勝トーナメントに進めなかった。

 初先発で左ウイングバックに入ったMF相馬勇紀(21)が一時は同点となるゴールを決めた。0-1の前半30分、右足の低空ミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。「しっかりボールを見て、ゴールの空いたコースに向かって打ち切れた。シュート練習は普段からやっているので、その成果が出た」とうなづいた。

 フル出場で奮闘したがチームは敗れ、「もう結果の通り。今のチーム、個人の現状、どれだけ戦えるかという部分で相手より劣っていた。アジアでも勝てないのが今の実力」と敗退を受け入れた。

 対戦したシリアやサウジアラビアの選手は得点や勝利の際、芝生に祈るように突っ伏して喜びを爆発させていた。サウジ戦から一夜明けた10日には、相手との“温度差”について「あまり感じない。頑張らない人はいないし、そういうのは大会前から話し合っていたのでなかったと思う」と語っていた相馬だが、厳しい現実を突き付けられ、「得点の後に泣いて地面にうずくまって喜ぶ選手がいた。僕らも全力で戦うと話していたが、やっぱり本当に懸けているものが違うとういうのは身に染みた」と認めざるを得なかった。

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