クラシコ前に再び空き巣被害 バルサDFの自宅に窃盗団
スペイン1部リーグ一番のビックカードであるエル・クラシコを前に、バルセロナ所属のポルトガル代表DFネルソン・セメドの自宅に窃盗団が押し入っていたという。
スペインのラジオ局カデナ・セールなど複数メディアによると、被害にあったのは午後2時ごろ。当時、セメドはレアル・マドリード戦に備えて、スタジアム近くのホテルに滞在していた。被害内容は明らかにされていない。
同種の被害はここ数年で急増中。ジダン監督らレアル・マドリードの複数関係者、バルセロナのほか、セルタ、ベティスなど被害はスペイン国内に広がっている。