FC大阪DF端が今季限りで現役引退「違うステージで第二の人生を歩んで行きます」
サッカーJFLのFC大阪は25日、DF端駿介(26)が今季限りで現役を引退することを発表した。
端は札幌一高から国士舘大を経て15年にアミティエSC京都(現おこしやす京都AC)に入団。栃木ウーヴァを経て18年からFC大阪でプレーした。今季はJFL12試合に出場した。
端は「今シーズンをもって現役を引退することに決めました。サッカーを始めて20数年、今まで関わってくださった方々のおかげで様々なことを経験できました。これからは違うステージで第二の人生を歩んで行きますが今までの経験を生かし頑張っていきます。2年間でしたが一緒に戦ったチームメイト・クラブ関係者、応援してくれたサポーターには感謝しかありません。本当にありがとうございました」とクラブを通じてあいさつした。