G大阪 元スペイン代表MFスサエタがJデビュー「最高の雰囲気だった」

 後半から出場したG大阪・スサエタ
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 「明治安田生命J1、G大阪1-0鳥栖」(14日、パナソニックスタジアム吹田)

 G大阪はFW渡辺千真(33)の今季初ゴールが決勝点となり、7試合ぶりの勝利を飾った。

 スペイン1部ビルバオから今夏加入した元同国代表MFマルケル・スサエタ(31)が後半38分に途中出場し、Jリーグデビューを果たした。出場時間が短く見せ場こそ作れなかったが、「うれしくて興奮した。サポーターも最高だった。難しい試合だったが、勝利できて最高の雰囲気だった」と初出場を振り返った。

 スサエタを送り出した宮本恒靖監督(42)は「スペースができていたので彼の持ち味が出れば。(鳥栖FW)クエンカを押さえたかった」などと起用の狙いを明かした。

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