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J1神戸9連敗 試合後DF那須がゴール裏で呼び掛け「熱量を増やさないと」

試合後スタンドに駆けつけたファンへ呼びかけをする神戸・那須=ノエビアスタジアム(撮影・高石航平)
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 「ルヴァン杯・1次リーグ、神戸1-3名古屋」(22日、ノエビアスタジアム神戸)

 神戸は1-3で名古屋に敗れ、公式戦9連敗となり、C組最下位で1次リーグ敗退が決まった。

 “VIP”不在では連敗を止められなかった。FWビジャは休養、別メニュー調整が続くMFイニエスタ、体調の整わないFWポドルスキはそろってベンチ外となった。ポドルスキは試合会場にも現れず、クラブ関係者によると、この日は神戸市内の練習場で軽く体を動かしたといい、23日のオフを挟んで24日から復帰するという。

 サイドバックに負傷者が相次ぐ中、吉田監督は今季初の3バックを採用した。3試合ぶりに前半を無失点で折り返したが、後半にセットプレーの流れなどから3失点。セカンドボールの回収で後手に回り、指揮官は「もったいなかった」と嘆いた。

 初先発のMF中坂がチーム最多となるシュート4本を放つなど、再三にわたって好機を演出。若手が起用に応え、MF山口も「刺激を与えてくれるのは大事。よくやってくれたと思う。今日は全体的に戦えていた。ポジティブに捉えていい部分はいくらかあった」と手応えも口にした。

 試合後はサポーターから激しいブーイングが浴びせられたが、DF那須がゴール裏に向かい「つらい時こそ力を貸してください」と呼び掛けた。歴戦の37歳DFは「どこかに火を起こして、小さいところからでも熱量を増やさないといけないと感じた」と意図を説明。ブーイングに理解を示しながら「サポーターも選手も、それぞれの思いを寄せ合ってこそチーム。まだ何も終わっていない。最後まで一緒に戦ってほしい」と切実に訴えた。

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